先程「古典名鑑」の元良親王の項を更新していて「道ならぬ恋」って打ったら「道ならぬ鯉」って変換されたり、紀貫之の項を更新していて「男性か女性か」って打ったら「男性化助成課」って変換されたり、もういちいち覚えてないけど、いやいやそれは無いやろというのが多すぎる気がする…。人名も、芸能人の人名とかをサジェストのトップで提示してくるくせに、こちらが変換したい歴史上の人物の人名とかは、よほどメジャーな人でない限り一発で変換してくれないし、「ふじわらのとしゆき」と「の」を打つと「藤原の」となったり…いやそれはさすがに無理か…。それから一度うっかり間違えて変換したやつをいつまでも覚えていてサジェストしてきたり、なんかちょっとねえ。どうなのコレ。こういうのをどうにかする方法ってないのだろうか。
フリーランスの教材編集者が、携わったお仕事を紹介したり日々のお仕事の中で感じたことをつらつらとまとめたりします。また、運営しているサイト「古典作品登場人物名鑑」をつくっていくうえでのもろもろのできごとも記録していきます。
更新しました
PC不調事件も一応落ち着き、サイトの更新も再開しました。 『枕草子』に出てくる人物はひととおり網羅したはず…なので、次は『 十訓抄 』です。 わーい説話♪(趣味に走る) 『枕草子』のほうにも補足したいことがあるので、追い追いこちらのブログのほうに記そうと思います。
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来年の大河では女性のお名前を訓で読む方向ということで、「さだこ」とか「たかこ」とか出てくるたびに、「さだこ、さだこ…」「たかこ…」と脳内で反芻しています。と言うのもやはり、音読みが習い性になっているからで、まあコレは致し方ない…。 たしか田辺聖子さんの御本(うろ覚え)だったかで、...
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「古典作品登場人物名鑑」もこのブログも、今年最後の更新ということで。 ちらりとでものぞいてくださった方、ありがとうございました。 今年中に『枕草子』の更新は終わるかしらと思っていたんだけど、改訂期真っ只中では思ったように進められず…何より、260段の長大なことと、登場人物が多すぎ...
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もう2024年も1/3過ぎたことに白目ですね() 5年ほど使っていたEPSONのインクジェット複合機が壊れてしまいました。 正確に言うと、ADFが壊れた。 原稿も校正の戻しも9割方スキャンしてPDFで送るので、酷使していた自覚はものすごくある。で、ついに、スキャンするときにすごい...