2026/07/01

AI生成文との遭遇

あるお仕事の一環で、AI生成文を大量に読み、内容を確認する、という作業をしばらくやっておりました。
一見なんてことない文章の顔をしてますが、コレはいったいどこから出てきた事柄なんだ…とか、なんか論理が飛躍してない?とか、表記や文末が不統一だったりとか(こっちは生成時の指示の問題なんですかね)なんとかで、大量の文章のうち、そのまま使える、と思えたものはわずかだった、という印象です。文章を生成させるより、必要な数だけテーマとかキーワードとかを吐き出してもらって、それに基づいてこっちで調べて文章を作ったほうがスムーズだったのではなかろうか…と思ったことも一度ではない。いやまだ自分はチャッピーとかのお世話になったことがないので、どっちのほうが手間を省けるのか、とかを判断する材料も持ち合わせていないのですが。

そしてふと思ったのだけど、自分が作っているサイトの内容も、AIに拾われているのだろうか。この広大なWEBの中で全世界に公開している状態だったら、当然対象にはされる、よね…?
事実と異なることを掲載しているつもりは当然ないのですが、学術的な硬さ、というものはなるべく除くようにしている(たとえば、百人一首の現代語訳にしてもかなりの意訳を用いている)ので、その状態で、誰かの検索に対する回答の材料に使われるとしたら、ちょっとどうだろう、という気持ちになる。ほかにしっかりしたサイトの内容も典拠として用いられるのでしょうけれど。というか、そういうサイトのほうが、そもそもアクセスも多くて典拠元として拾われる優先度も断然高いのでしょうけれど。
でも一方で、前述したような、サイト作成におけるこちら側の方針とか心持ちとかをAIが汲むことはないのではないかと思うと、こんな零細なサイトだから問題なかろう、と楽観視するのも違う気がする。

うーん、どうしたもんでしょうねえ。

AI生成文との遭遇

あるお仕事の一環で、AI生成文を大量に読み、内容を確認する、という作業をしばらくやっておりました。 一見なんてことない文章の顔をしてますが、コレはいったいどこから出てきた事柄なんだ…とか、なんか論理が飛躍してない?とか、表記や文末が不統一だったりとか(こっちは生成時の指示の問題な...